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【上杉景虎の野望】その1 上杉景虎、直江津に赴く

戦国時代、”越後の龍”と呼ばれた名将・上杉謙信には実子はないが、有力な二人の養子がいた。一人は舟遊びで命を落とした長尾政景の次男・上杉景勝。もう一人は北条氏康の子、美男子で知られる上杉景虎である。『手取川の戦い』で勝利した上杉家に、お家騒動の影が差す。---家か義か、それが問題だ。

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【三浦家の野望】その1美作侵攻

☆未読の方は、まずはプロローグを読んだほうがいいかもしれません。

 

1534年6月、三浦家の野望が始動しました。三浦家当主・三浦貞久は周囲を警戒しながら、行動を開始します。

三浦家が生き残るために、まず山名家に接近する必要があります。山名家は当家に“敵視”の立場なので、家宝を贈って敵意のないことを示さなければなりません。貞久はさっそく家宝を買うために商人を呼びつけますが、商人は家宝を売る気がないようです。

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※「家宝を取り扱っていません」と言い張る商人。出し惜しみしているのだろう。家宝を売ってくれるかどうかは多分ランダムである。

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【大崎義隆の野望】その1 天下への道

☆未読の方はまずプロローグを読んだほうがいいかもしれません。

1592年9月。大崎義隆の野望がふたたび始動しました。

しかし、攻略目標としている蘆名家とは、停戦期間を4ヶ月残しています。そこで、ひとまず磐城の相馬領へと侵攻することにしました。3ヶ月後の12月、相馬家は滅亡。大崎家はその勢いのまま更に南にある岩城領・飯野平城へと向かいます。

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※佐竹を攻略するために、このルートを確保することは必要。決して、もののついでで攻略したわけではないのだ。それにしても岩城親隆の顔は面白いですね。

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【大崎家の野望】その1 大崎の乱

☆未読の方は、まずはプロローグを読んだほうがいいかもしれません。

 

1586年11月、大崎家は伊達家に対して反旗を翻し、従属破棄の使者を送りました。

その返答はすぐに返され、大崎家は伊達家から独立することとなりました。

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※伊達政宗「愚かだな……俺と手を切り、生き延びられるとでも?」
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