【大崎義隆の野望】プロローグ コメントをどうぞ 1592年6月、伊達家が滅亡した。その勢力は大崎家に吸収され、奥州における乱は大崎家の勝利に終わった。ちょうどそのころ、中央では豊臣家がようやく九州へ向けて侵攻を開始。奥州の大崎義隆が天下を目指すためには、豊臣の目が西に向いているうちに関東へと勢力を広げる必要があった。 ※最高能力値欄は旧伊達家臣(というか片倉小十郎)で埋まり、一気に伊達色が強くなってしまった大崎家。 続きを読む →
【大崎家の野望】その11 名家再興 コメントをどうぞ 大崎義隆は先の戦で捕縛した武将を解放しました。 ※戸蒔義広「慈悲深きお方なのですね 礼を言わせていただきます」 どことなく皮肉っぽいが、戸蒔義広には親大崎派となって宣伝活動を頑張って欲しい。 続きを読む →
【大崎家の野望】その10 1591年6月、上杉家は大崎家と伊達家の戦に介入します。以前は大崎家に協力した上杉家ですが、今回は伊達につきました。 上杉家家老・直江兼続は米沢城を抜け、大崎家臣・柏山明久が攻める杉目城へと向かいます。 ※昨日の友は今日の敵。戦乱の世は、慌ただしい。 続きを読む →
【大崎家の野望】その9 野心は山上に散る 大崎・伊達の両軍は、船岡で対峙しました。 しかしこの地形を目の前にして、大崎義隆は多少の不安を感じていました。 ※山は平地よりちょっと戦いづらい。 続きを読む →