【南部家の野望】その8 関東平野に鶴が啼く

反南部連合は崩れました。一難さりましたが、連合の禍根を断つべく、首謀者の北条氏康を討伐しなくてはなりません。

そのために、長尾家とは一度矛を収めるという決断をしました。連合の解散から5ヶ月目には信頼を得て同盟を組むことに成功したのです。

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※ユーモアに溢れる軍神様のありがたいお言葉

これで北の憂いはありません。一気に兵を動員し、関東の平定を目指します。

忍城周辺南では房総半島も攻略中ですが、中央部、忍城周辺では軍勢が密集してきました。ここで大会戦を仕掛け、北条軍を一掃することに成功。北条はしばらく立て直すことができないでしょう。

その機に乗じて関東の大半を制圧。北条家はほぼ壊滅状態となり、滅亡間近まで追い詰めました。

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※ずらりと並ぶ名将も兵がなければ活躍できない

ここで一旦、軍団の再編を行うことにしました。北関東は石川高信、南関東には九戸政実をそれぞれ軍団長に任命しました。北関東の軍団は北陸の攻略を、南関東の軍団は東海の攻略を目的としています。軍団長はせっかく南部家で始めたので、南部家の武将を任命しました。

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※石川高信には、ひとまず上田長尾家の討伐を命じた。同時に東海での戦闘に備えて、九戸政実を支援目標とした。

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※ちなみに軍団情報を表示して進行すると、軍団長のメッセージが画面左側に表示されます。他人の支援は苦手だ……という石川高信の声がもの悲しい。

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進軍の間にも内政、普請と金はかかります。資金繰りに困っていると出羽を担当させた伊達晴宗の軍団から物資の輸送を提案されました。うむうむ。

軍団はそれぞれ物資を保持していて、軍団間で輸送を行うことができます。軍団長から武将の要求や物資の輸送を提案されると、細かい気遣いをされているような、小憎い感じがいいですね。

軍団の再編を行い、しばらくすると北条家滅亡の報が届きました。強力な兵力に名将揃い、北条には苦しめられましたが、これからは家臣として頑張ってもらいます。

実は関東平定までに2、3度の大会戦がありました。会戦はこちらの好きなタイミングで行える、ユーザー有利のシステムです。もし相手から会戦を仕掛けられるようだったら…かなり緊張感がありますね。。ないだろうけど。

そして、長尾家との同盟期間が終わました。機を見て北陸の攻略に乗り出そうかという頃、家中が慌ただしくなりました。

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さすがにこのままでは長尾家存亡の危機となることに気がついたのか、軍神が重い腰を上げ、北条が滅亡した今になって自らを旗印として反南部連合を掲げたのでした。。

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