【南部家の野望】その5 猪苗代の戦い

私にとって初めての大会戦が始まりました。

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※最上からの援軍も、自分で操作できてしまいます。

援軍勢力をプレイヤーが動かす仕様は賛否両論ありそうです。個人的には同盟国は方針だけ伝えて、勝手に動いて欲しかったですね…。

南部は左翼、最上は右翼を担い、敵を中央に誘い込んで挟み撃ちにする作戦です。初め、川を利用できるかと考えましたが、中央の平地が主戦場なのでさっさと渡河することにしました。

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敵軍に遭遇しました。敵もどうやらこちらに合わせて、左右に部隊を分散してきたようです。敵左翼は寡兵なので、各個撃破できそうです。

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最上軍に対して穴沢俊光が騎馬突撃を発動。騎馬突撃は自分の攻撃力を強化して操作不能になり勝手に前進しますが、うまくきまると相手を混乱させることがあります。

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穴沢に気を取られていると、敵の別働隊が最上軍の後方に現れました。

左翼を担う南部軍はあぶなげなく敵の部隊を殲滅します。中央に誘い込むまでもなく壊滅できそうなので、そのまま敵部隊を攻撃しました。

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頼長の兵を一度引き、頼貞による騎馬突撃を発動。

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被害は大きかったですが、敵部隊を壊滅させました。左翼では蘆名盛氏本隊を発見、南部軍が取り囲んでいます。

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穴沢部隊には北信愛、頼長をあてがい撃破。あとは蘆名盛氏を包囲して殲滅するだけです。

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当初のプランとは大分変わっていまいましたが、無事に会戦を制しました。

まぁ、大会戦とは言っても、それほど大規模なものではなかったので盛り上がりに欠けましたが、これがもっと大きな規模になるとどうなるのか、ワクワクします。調略も絡めて楽しめそうですね。(ただ、私の会戦のルール理解がもう少し進まないといけないかな?)

この会戦の勢いで、蘆名家も滅亡。東北一帯は南部領となりました。

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