作成者別アーカイブ: 木坂万倉

【信長の野望・大志】秋月家の野望 その6 秋月と新たな戦力 ~厳島の戦いシナリオ~

1559年1月。秋月軍は日隈城を攻略中ですが、年をまたぐことになりました。秋山領では数人の武将が元服します。

 

原田親種の元服

中でも注目すべきは原田隆種の嫡子・原田親種。


※たぶん今作から登場。武勇81の猛将(16歳)。他では切腹の後に腸を敵に投げつけた壮絶な逸話はあるが、親種の場合は大友に敗北した後に櫓にのぼり自分の首を自分で切り落として投げつけたという(やばい)武将である。

 

元服

今作では元服した武将が複数人いても、「見どころのある武将」だけが大名に挨拶に来ます。その他の元服武将は省略されます。


※「お暇がございましたらお確かめください」元服武将たちの列伝と能力くらいは見せてもらいたい。報告をするのは日高喜(ひだかこのむ)。兜も名前も個性的だ。

 

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『信長の野望・大志』が半額程度で販売されている

『信長の野望・大志』の発売から1ヶ月ほどが経ちました。

2018年1月2日(火)現在、『信長の野望・大志(Windows版、PS4版)』が定価の半額くらいの価格で販売されています。定価が10000円ほどなので5000円くらいです。Amazonも楽天も同じような状況。しかも中古ではなく新品。Nintendo Swich版は特に安くなっていません。

実際にはだいぶ前から50%OFFになっておりました。かなり苦戦しているようです。レビューがだいたいどこでも低評価なので売上を伸ばすのも難しそう。

1月には最初のアップデートが予定されています。アップデートで巻き返せるのか。価格はこれから変わっていくのか。今後に注目です。

【動画】信長の野望・大志 御館の乱 愚問バグ

あけましておめでとうございます。2018年ですね。

さて『信長の野望・大志』公式で、あるバグが発表されています。上杉家プレイ時、御館の乱で上杉景勝を後継者に選ぶと上杉家が滅亡するというものです。私は実際にどうなるのかずっと気になっていました。

そこで試してみて動画にしてみました↓。(滅亡するのは『次郎法師直虎』シナリオ限定です)

おまけに上杉景虎を後継に選んだ場合も収録しています。

新年早々あれですが、本年もよろしくお願いいたします。

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【信長の野望・大志】秋月家の野望 その5 秋月の勝負の時 ~厳島の戦いシナリオ~

主な出来事

北九州で大きな戦が起きていたころ。尾張でも大きな動きがありました。今川義元が猛威をふるい、織田家を併合。さらに美濃・斎藤家をも飲み込む勢いです。


※つぎつぎと美濃尾張を攻略していく今川義元。8300の兵をひきいる義元の母・寿桂尼も相当やばい。

この勢いなら今川家の上洛も間近か。

さらに、南九州では種子島にて戦が起きていました。島津義弘と肝付兼続が決戦。肝付兼続は城主になっていた島津義弘を下し、赤尾木城を攻略しました。


※肝付兼続の躍進である。

 

さて龍造寺家に宣戦布告した大友義鎮。鹿江の決戦の結果――

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大志のアップデート生放送を視聴したメモ

『信長の野望・大志』次のアップデート内容が発表されました。そして先日、アップデート内容を紹介する生放送がありました。

この記事は感想と、生放送の内容を簡単に書き出したものです。修正箇所があれば、あとで修正します。

 

アップデート内容(予定)

  • 決戦スキップ機能を追加
  • 立花道雪・宗茂に新しい志を追加
  • 登録武将に気質(相性)を設定できるようにし、武将情報でも確認できるように変更
  • 包囲中の拠点では、募兵による兵の増減が行なわれないように変更
  • 決戦での部隊の士気上限を120から200に変更
  • 周囲に温泉のある拠点では負傷兵の回復速が上がるように変更
  • 決戦で鉄砲関連の戦法が発動しやすくなるように調整
  • 合戦の講和交渉においてAIが示す提示条件のバランスを調整
  • 迎撃時のAIを調整
  • 一部の志特性効果の名将や効果、解放条件を調整
  • 一部の作戦のバランスを調整
  • 一部の言行録のバランスや条件を調整
  • 進行ボタンや方策図など、一部のUIの視認性を調整

 

視聴しての感想と願望

アップデートは3月まで毎月やるという雰囲気。今回紹介されたのは1月のアップデートについてです。

このアップデートでは決戦スキップの実装があります。これで決戦が連続したときの疲労は軽減されそうです。

ただ個人的には必要なのは、『なんとなく戦いの流れがわかる速度調整できる委任決戦』なのではないかと思います。その方が納得感があると思うからです。それでもスキップ機能の実装はひとまず大きな問題を解決するのではないでしょうか。

 

今後のアップデートでは『攻城戦』や『郡単位での内政』、『調略』の導入を予定しているようです。調略については、嬉しいですが導入をするのは少し早すぎるのではという心配もあります。

放送では決戦時の寝返りが注目されていましたが、これは非常に難しいと思います。現状の決戦の勝敗を決めるのに、部隊数が大きなウェイトを占めているからです。どちらかと言うと城ごと寝返るような調略が嬉しい。放送内で言及された城の耐久値を下げるというものもいいと思いました。

『調略』と絡めるために戦国立志伝にあった武家システムを活かす形であればなと思います。『家名存続』といった志も、武家ならうまく表現できそうだと思うからです。

ただ、武家を前提にした調略を楽しむためには城の数が足りない気もしますし、調整が大変そうですね。

ともあれ売りである志を活かすために、武家に着目した『大志・戦国立志伝』が発売されればいいなと思います。

あるいは従属大名がもっと活かされるゲームだったらなと。

 

以下は放送内容のざっくりした紹介(書き出し)です。

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