【上杉景虎の野望】その4 景虎邁進、城代となる

足軽頭になった景虎は直江津の街をふらふらと視察。そこで老人に出会って直談判をうけます。老人の話を聞くと、直江津では鹿が作物を荒らしていて、その対策に困っているようです。

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※「穀物を食い荒らす鹿に悩まされております」もしかして:六文銭

 

 

景虎は老人の願いを聞き入れて兵を動員。鹿退治をすることになりました。鹿は狩られ、その見返りに老人から米の援助を受けました。

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※鹿たちに景虎は苦戦。この鹿狩によって、景虎の配下に100名の犠牲者が出た。

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※そして米をもらった。

 


 

その鹿狩の数カ月後、1580年5月。岩代攻略をめざす上杉家は蘆名家との野戦を決定。その野戦に、景虎の参加も求められました。

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※(軍神様が直々に……だが、私の兵は鹿狩のために犠牲者がでていて準備ができておらぬのでは……)

 

伝令によると、この戦いは上杉軍が不利です。苦しい状況ですが景虎はこの招集に応じ、手勢をひきいて岩代へ向かうことにしました。

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※なんとか500をかき集め、野戦に参加した。

 

 

 

―――戦場は会津新宮城周辺。

  • 蘆名軍:2205
  • 上杉軍:1858

 

蘆名軍は大将・沼田景義と国人衆合わせておよそ2200。

上杉軍は安田長秀を大将として上杉景虎、国人衆と合わせて1858。上杉軍が劣勢です。

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※この沼田景義は備の武装も、騎馬と鉄砲をそろえていて景虎の弓と槍だけの部隊とは一味違う。さらに口から攻撃しそう。

 

上杉軍は部隊数が1部隊多いので、包囲をねらいます。正面から攻めても勝ち目はうすいため景虎は側面、背後から斉射とか突撃をしてちくちくと沼田景義を攻撃。敵の国人衆はうごきが鈍く、景義との連携がとれていなかったので包囲は成功しました。

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※今回の会戦(合戦という名前になった)は側面とか背後を突くことで大きな被害をあたえることができる。自分以外の部隊は勝手に進むので、タイミングをはかって進軍する必要がある。

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※ちなみに今作では敵の背後から射撃しても、攻撃側も被害をうけます。

 

沼田景義は景虎の側面攻撃をうけて徐々に崩れますが、上杉軍大将の安田長秀も壊滅。

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※ぎりぎりの戦いを強いられる上杉軍。

 

 

しかし最後には景虎の突撃によって沼田景義は撤退。包囲が功を奏し、上杉軍は勝利をおさめました。

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※勝利。武将視点の綺麗な画像。戦場には名も無き兵たちの屍があふれた。

 


 

 

この戦の勝利によって上杉景虎の名は国内に響きます。名声が高まった結果、商人が挨拶に来て貢物をもらったりしました。

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※まじめに働くと名声が高まるらしい。その名はまだライバル・上杉景勝にはおよばないが、千里の道も一歩からである。

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※おっ金だ。

 

また、武田家から密使まで到着。なんと寝返りを提案されます。

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※「武田家に来てはくれませぬか」

 

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※甲斐の虎・武田信玄のあとを継いだ武田勝頼か……まさか相模の虎・北条氏康の実子にして畏れ多くも御館様、越後の龍たる上杉謙信公の寵を受けて養子となり本拠・春日山にほど近い直江津を任され、先の蘆名家との野戦ではバッサバッサと敵を切り伏せ劣勢をくつがえす活躍、今まさに飛ぶ鳥を落とそうかという勢いでもって次期上杉家当主と目されているこの上杉景虎を引き抜こうと考えるとは……大胆な男だ……。

 

この誘いは断りました。

 

 

さて景虎がそうしてちやほやされている間に、攻略目標・会津新宮城は上杉侵攻軍によって落城。景虎はここでも謙信公にほめられ、さらなる昇進をはたします。それだけではなく、城代となることを勧められました。

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※ほめられついでに侍大将に昇進した。

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※「城代として一城を任せたいが、どうか?」城代の誘いは断ることもできるので、ヒラ家臣プレイが好きな人は断って一生、ヒラ家臣でいることもできる。景虎のライバル・景勝もいまだ城代ではない。城代となれば、ひとつリードできるかもしれない。

 

景虎はその儀を受け、城代として城をまかされることになりました。

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※「よくぞ言った! 会津新宮城代を任せるゆえ、その役に恥じぬ働きをせよ!」(会津新宮城!?)

 

 

こうして上杉景虎は直江津をはなれ、会津新宮城代として城をあずかることとなったのです。

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※戦の最前線となった景虎。これは……いや、 軍神の名を継ぐものとして、その軍才を試されているに違いない。ここが勝負どころなのだ、きっと……。

 

それから景虎は、戦に明け暮れる日々をおくることになります。上杉家は黒川城、猪苗代城とあいついで攻略。岩代から蘆名家を追い出すことに成功しました。

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※黒川城攻略。

 

そしてついに上杉家は、伊達領・米沢城攻略にまで動き出したのです。

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※上洛のためには背後にある脅威を断たねばならない。米沢攻略のあかつきには、おそらくは陸前あたりまで侵攻するのかもしれない。

 

 

 

一方そのころ、謙信の義父、上杉憲政は佐渡ヶ島・雑太城代として不遇の日々をおくっていたのでした。

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※先代関東管領は、最近見ないと思ったらこんなところにいたのだった。あるいは、悠々自適なのだろうか。

 

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【上杉景虎の野望】その4 景虎邁進、城代となる」への2件のフィードバック

  1. はじめまして
    戦国立志伝のレビューやプレイ日記からたどり着きました
    上杉家は地元なので(勝手に)楽しませていただいております

    また 創造PKのプレイリポートを拝見し
    管理者様の戦国時代の造詣の深さと弱小大名の生き残り戦略に感服致しました
    ハラハラドキドキ 大河小説を読んでいるように楽しかったです

    創造PKと立志伝も持っていないのでどちらを買うか悩んでおり
    プレイリポートを見てはまた悩む日々を送っております

    これからも更新楽しみにしております

    返信
    1. 木坂万倉 投稿作成者

      >今さん
      はじめまして、書いてる人です。コメントありがとうございます!

      レビューとかによってここまでたどり着いてしまわれたのですね……。
      楽しんでいただいているということで幸いです! 過去のものも読んでいただいてありがとうございます。
      戦国時代の造詣が深いとは言いがたいのですけれども、あれこれやって楽しんでいるということが伝われば嬉しく思います。

      創造PKか戦国立志伝か、難問ですね。
      戦国立志伝のアップデートまでもう少しだけ待ってみてもいいかもしれません。

      最近は更新も遅いのですが、完結はするつもりなので、思いついた時にふらっとお立ちよりいただければと思います!

      読んでいただいてありがとうございますmm はげみになりました。

      返信

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