テストプレイですが、一応プレイの記録を残したいと思います。
難易度は中級、目標はシナリオクリアです。無印もあまりプレイしていなかったので、ちょっと難易度を下げました。
シナリオ:1542年 美濃の蝮
パワーアップキットから追加された、斎藤道三の下克上後のシナリオです。無印では登場しなかった古い年代の武将が豊富に登場します。
※設定画面。ゲーム中編集という謎の機能もあるみたいです。
東北の情勢は、伊達家が分裂しているため、南部家の国力が際立っています。たぶん難易度は低く、力押しも可能でしょう。テストプレイにはちょうどいいかと思います。
一方、西では大内家や細川家がわが世の春を謳歌していますが、歴史イベントという時流を止めることはできず、その栄光は長続きしないでしょう。
一番の難関は関東の北条家となりそうです。
基本方針は、単純に小さな勢力を吸収しながら国力をつけて全国制覇を目指します。まず、テストということで…。
まずは何をしようか…と、浪岡家を最初の餌ということにしました。浪岡御所攻めを敢行します。
石川城と野辺地城からそれぞれ兵を出し、進軍していると野辺地軍が水上を走ります。折角なので拡大してみました。
今回、画面を拡大すると駒がちゃんと兵士に変わります。海を渡るときの兵は、ちゃんと船になっていますが、船。船なのかこれは。
ちなみに兵士はこんな感じです。手前と奥ににうじゃうじゃ居るのが兵です。なんとなく頑張っているのはわかります。
浪岡さんの城で、開戦を行いました。今作の開戦は部隊ごとに独立して行動します。部隊はこちらの命令に沿って行動します。また、敵にある程度近づかないと、敵の場所が把握できないようです。無印の開戦とは全く違うゲーム性があります。
城の前で開戦すると、守備側の櫓が攻撃側の兵力を狙撃してきます。守備優位の戦闘になりますね。ちなみに、櫓は攻撃すると壊すことができました。
櫓だらけの敵城を攻めるのはなかなか難しそうだ、と考えていたら一軍を率いていた川原具信がこちらの本隊に突っ込んできました。石川高信率いる南部軍は圧倒的な軍事力で浪岡軍を粉砕。スクリーンショットを取る暇なく勝利していました。
攻城戦の開戦に勝利すると、敵城の耐久度を下げるボーナスがあるようです。でも、(1000→273)って、これはさすがに下がりすぎでは……?
なすすべもなく浪岡家は滅亡しました。これが逆の立場だったらと思うと、寒気がしますねぇ。