『信長の野望・創造 戦国立志伝』ゲームプレイ生放送を観たメモ

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ニコニコ生放送で『信長の野望・創造 戦国立志伝』のゲームプレイが放送されました。

ニコニコ動画プレミアム会員の方は、3/30までタイムシフトでいつでも視聴できます。

http://live.nicovideo.jp/watch/lv251234086

 

以下に視聴しての簡単な感想というかメモを書きます。(書き起こしではありません)

 

今回放送されたプレイ内容は、おもに内政についてです。この放送を見ると、内政について多少わかった気になれます。

一方、戦闘についてはほとんど紹介されていません。戦闘の詳しい説明については、次回の生放送に回されるようです。

 

プレイ画面

UIは『信長の野望・創造』とほぼ一緒のようです。マップとか領地のグラフィックが綺麗になっています。

 

大名視点から武将視点へ

信長の野望・創造PKの大名プレイでは、戦や外交をしながら、広い領地の内政に手を回すのは大変でした。

合戦のタイミングや敵対勢力との外交を考えるのは大名の仕事なので、一般武将の仕事ではありません(?) 領地の狭い武将プレイであれば、領地開発に集中できるというわけです。

 

内政要素が充実

そういうわけで、武将プレイではじっくりと領内の内政を楽しめそうです。

『創造PK』では開発できる区画数が少なかったうえに、施設を建設をするまでに時間がかかりました。しかし『戦国立志伝』では資源さえあれば細かくわけられた区画にサクサク施設が建設できるようです。“箱庭内政”たるゆえんだと思います。

建設した施設は、隣接する区画に影響を与えます。建設の仕方によっては収入に大きな差が出るとか。経済と軍備のバランスも考えての建設は、やりこみ甲斐がありそうです。

 

でも、プレイ武将の所領が変わったらどうなるのでしょうか? 開発は、やり直しになってしまうのでしょうか。生放送では当然の疑問にも言及しました。

 

領地の開発は引き継がれる

所領が変わると民も武将を慕ってついてくるので、開発した土地は別の領地に行っても引き継がれるようです。これで急な転封も安心です。

開発者の方によると、内政は大変。ただ「要望が多ければリセットも……」とのことでした。

 

武将同士の関わりについて

武将には友好度があって、友好度が高いと内政とか戦の時に手伝ってくれるようです。今回はあまり紹介されませんでした。

「PKは考えていない」

PKを発売しない……!? アップデートとDLCで対応していくという方針のようです。

 

次回の生放送

放送は3/20(予定)です。大坂の陣と合戦の情報を公開するようです。

 


 

 

公式は武将プレイ推しです。やはり太閤立志伝的ではありませんが、信長の野望的に武将プレイを楽しめる作品になりそうです。いや、作品の一部しか見ていないので、やっぱりわかりませんが……。

とりあえず購入を考えている方は生放送見たほうがいいと思いました!

おわり

 

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