【大崎義隆の野望】その4

1594年6月、大崎家は田村家に従属を要求。

田村清顕は孤立しながらも三春城をよく守り独立を保ってきましたが、ついに大崎家に屈しました。

※三春城は、耐久が5000もある。攻略が面倒なので今まで放置してきた。

【大崎義隆の野望】その3 侵攻の対価

大崎軍は佐竹軍と御前山で対峙しましたが、戦場は平地。障害物もなく、戦場については特筆すべきことがらはありません。

あえて言えば、敵の総大将・佐竹義重は強敵です。

※統率96、武勇103。かなりのハイスペックである。

1593年11月。当家は蘆名家を攻略中ですが、最後の蘆名領・塩生城も落城間近です。

☆未読の方はまずプロローグを読んだほうがいいかもしれません。

1592年9月。大崎義隆の野望がふたたび始動しました。

しかし、攻略目標としている蘆名家とは、停戦期間を4ヶ月残しています。そこで、ひとまず磐城の相馬領へと侵攻することにしました。3ヶ月後の12月、相馬家は滅亡。大崎家はその勢いのまま更に南にある岩城領・飯野平城へと向かいます。

※佐竹を攻略するために、このルートを確保することは必要。決して、もののついでで攻略したわけではないのだ。それにしても岩城親隆の顔は面白いですね。

以下はネタ小芝居なので、読み飛ばしても問題ありません。