はい。『信長の野望・大志パワーアップキット』(単体)を購入しました。

私のはPC版なのでSteamですが、こいつはパワーアップキットをなかなかインストールしてくれません。「信長の野望・大志」一回アンインストールしてから再インストールしたら、無事にプレイできました。

さて、パワーアップキット(PK)とはなんなのか？　知らない方もいるかもしれません。簡単に言えば、信長の野望・大志(無印)にいろいろな要素を加えてパワーアップするものです。

まだ大志を持っていない人は、大志とPKがセットになった『信長の野望 大志 with パワーアップキット』を買うことになります。

大志をすでに持っている人に向けては「PK」単体で売られます。大体はwith パワーアップキットよりも安くなっています。私はこちらを買いました。

今回、私が購入したのはプレミアムBOX(デジタル版)です。9504円の10%OFFで8553円でした。通常版のPKは10%OFFで、5637円で買えます。

以下は内容など

デジタル版プレミアムBOXにはいくつかの特典がついてきます。

デジタル版プレミアムBOX購入特典

• コンプリートサウンドトラック
• 武将アートブック
• 歴史イベント総覧
• シナリオ「豊臣の逆襲」
• 姫衣装替えCG(5点) 成田甲斐/立花誾千代/お江/お市/帰蝶

早期購入特典

• シナリオ「天文の大乱」
• シナリオ「兄弟相克」

(この２つのシナリオは、発売から2週間限定で、通常版にもついてきます)

くわしい内容は公式サイトで見られます。

https://www.gamecity.ne.jp/taishi/wpk/pbox.html
(信長の野望・大志 with パワーアップ公式サイト | GAMECITY)

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『信長の野望・大志 with PK』の起動画面はこんな感じ。

画像一番上のボタンで、『大志wPK』を選べばPKが、大志を選べば大志が遊べます。

武将アートブック

デジタルプレミアム版では、武将アートブックと歴史イベント総覧はゲーム開始ボタン上にあるメニューから開きます。

アートブックは84ページ。大志で描き下ろされた武将の画像と、生没年、簡単な列伝が1ページになっています。

※製品版にモザイクはついておりません

六角義賢や毛利秀元 、別所長治など、意外な武将にも新グラが。
肖像画をもとにしたものが多い気がします。 有名武将の描き増しが多い中で、ようやく大きな顔グラがついたことは喜ばしいですね。

志賀親次はやりすぎ感。 個人的には結局のところ大谷吉継が気に入りました。

歴史イベント総覧

『大志PK』のイベントが網羅された一冊。204ページにまとめられ、イベントムービーを含めたイベントの発生条件にくわえ、なんとイベント中のテキストがすべて書き出されています。

と、かなりマニアックな内容ですが、イベント発生条件は攻略本代わりに使うこともできるので、イベントをコンプリートしたい時には便利。

コンプリートサウンドトラック

3枚セットのサウンドトラック。信長の野望・大志PKで使用されているすべての楽曲が入っています。

パッケージ版ではCDですが、デジタル版の場合、Steamライブラリの「ミュージック」に音楽ファイルで提供されます。

サウンドトラックの音源はmp3形式です。ファイルはインストールしたローカルフォルダ内の

PBOX Soundtrack￥

に入っているので、いろいろと使えそうです。

シナリオ「豊臣の逆襲」

1616年、豊臣秀頼が無双する仮想シナリオ。イベントはなさそうですが、豊臣家が相当強いので、豊臣無双したい時に楽しめそうです。

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ゲーム自体はちょっとプレイして、なかなか楽しめています。ゲームの難易度は高めです。私くらいのレベルだと『川中島の合戦(1560)』中級の織田信長でイベントを進めるのが、初見プレイするのにちょうどいい難しさ。

大志と比べての感想をあとで書こうと思います。