タグ別アーカイブ: 超級

【三浦貞広の野望】その7 決着

日差し照りつける中、戦いが佳境に入ります。備中松山城での合戦は月をまたぎ、8月にさしかかっていました。

敵味方の部隊が次々と脱落する中、残された牧良長隊は東門で城門を守る庄高資と遭遇。攻撃をしかけます。

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※死ぬか生きるか

 

「備中松山城の戦い」の結果は、両軍1部隊、牧良長と庄高資に託されました。

 

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【三浦貞広の野望】その5 山越え

1569年某月。

経験を積んだ三浦貞盛が成長をとげました。

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※経験を積み能力があがった武将は、こうして評定の時に自己アピールするのだ。「お家のため、老け込むわけにはいかない」55歳の貞盛は、政治能力が+1されて、政治59となった。

 

三浦家臣たちは投資や外交工作で経験を得て、少しずつ成長しています。

 

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【三浦貞広の野望】その3 夏に狼煙の臭い立つ

1568年3月。

毛利家による鳥取城の攻略に続くように、播磨では浦上家・宇喜多直家が攻めていた室津城が落城。浦上軍が赤松家との野戦にかかる負担をすべて受け持ちましたが、この戦には毛利家の介入がありました。

そのため室津城は、遅れて包囲に参加した毛利家の勢力下におかれることとなります。

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※浦上家の出兵は、毛利家の援軍という扱いだったらしい。宇喜多直家も不服そうに眉をひそめているが、そう見せてすべて手の内かもしれない。

 

さらには瀬戸内海にある能島村上家の能島城も落城寸前。北九州への侵攻は失敗したものの、毛利家は影響圏をさらに拡大します。

この年は全国的に戦が勃発しました。毛利家にかぎらず、各地の大名家は小勢力を吸収して、徐々に力をつけていきました。

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