長尾景虎が反南部連合を結成しましたが、今となっては南部家の脅威とはなりません。なぜなら、南部の兵力は関東を支配した時点で長尾家を圧倒しているからです。
とは言え新・反南部連合を放置しておくわけにもいかないので、北陸平定のための軍団を新設します。誰に任せるか考えていましたが、長尾政景がもともと北陸の人間である上に面白い人なので、彼を任命しました。彼は宇佐美定満とともに舟遊びをして溺死してしまったという珍しい経歴の持ち主です。
すると一部の家臣から不満の声が漏れました。
※「能力の劣る軍団長の下につくとは」って、長尾政景も優秀なのに厳しい…。