1599年11月、反徳川連合の盟主・大崎義隆は勝利にうかれ、敵であった徳川家康に所領を与えるという戦後処理をしました。その裏では、北陸の軍団長・四釜隆秀が豊臣家の侵攻をうけて、難しい局面をむかえていました。
隆秀は大崎義隆の独立以来つき従ってきた重臣です。武勇に優れる彼は北陸の小さな軍団を任されていましたが、富山城から始まった北陸軍団は勢力を拡大、今では越前にまで領地を広げていました。
※四釜隆秀はあまり目立っていないが、義隆の信頼も篤い。ところで今気づいたが、拠点13に対して武将10と大変かわいそうな状態だった。