三浦家は3度、滅亡の憂き目を見ました。これは4回目の挑戦です。
戦国時代初期。中国地方では尼子氏が力をつけ、諸勢力をまとめあげようという動きをみせていた。尼子氏の狙いは山々に囲まれた美作(みまさか)の地にも向けられる。その美作の地には、家名存続をかけて尼子氏と小競り合いを続ける勢力があった。それが三浦貞久ひきいる三浦家である。
※ご注意:この記事は、創造PKのつまらない小技について書いたものです。人によっては、創造PKのプレイ自体をおもしろくないものとしてしまう可能性もあります。なお、この記事を書いたときのプレイ環境はPC版(Ver.1.0.5.0)です。
弱小勢力でプレイしていると、大勢力に攻撃された時に絶望的な気分を味わうことになります。
※兵数が800くらいしかない三村家でプレイ中。毛利家の軍勢5100の敵が攻め寄せてくるか……!
攻撃されることに喜びを感じるMの人にはたまらない状況ですが(?) 滅亡してしまうと大変です。しかしこんな状況でも、信長の野望・創造(無印)では、会戦キャンセルというチートをすることで、わりと何とかなったと思います。
実は、創造PKにも似たような禁じ手があったのです。今回紹介するのは、そういう邪道なテクニックです。以下にその手順を書きます。